国防から食防へ。日本の食を守る農業へ挑む|マルサンファーム代表 田邊真太郎
- マルサンファーム

- 15 時間前
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青森県平内町で100年続く米農家「マルサンファーム」。
その歴史を受け継ぎながら、田邊真太郎は“これからの農業”に挑み続けています。
自衛官として国を守ってきた経験を持つ彼が、
次に選んだのは「食を守る」という使命。
地域の農地を守り、日本の未来を支えるために。
マルサンファームは、次の時代の農業をつくっています。
「楽しく」がすべての原点

田邊が米づくりで最も大切にしているのは、
「とにかく楽しく働くこと」。
農業は、長時間にわたる単純作業も少なくありません。
だからこそ、現場では常に「楽しく・安全に」を意識しています。
その空気がチームをつくり、
結果として良い作物へとつながると考えています。
品質を決めるのは「適期適作」

お米の味や品質を左右するのは、
「適期適作」——適切なタイミングで、適切な作業を行うこと。
植物の生育が最大化する環境を整えることこそ、
農家の本質的な仕事。
自然と向き合いながら、その年ごとの条件に合わせて
最適な判断を積み重ねています。
データと経験で進化する農業

マルサンファームでは、毎年食味測定を行い、
そのデータをもとに栽培計画を見直しています。
経験だけに頼らず、数値も取り入れることで
より高品質なお米づくりを実現。
伝統と科学、その両方を融合させながら
農業の可能性を広げています。
法人化に込めた覚悟

人口減少が進む現代において、
家族経営だけで農業を続けていくことには限界があります。
その現実を見据え、田邊は
「多くの人の力を借りて農業を続ける」という決断をしました。
法人化は単なる形ではなく、
持続可能な農業を実現するための大きな一歩でした。
最大の挑戦は精米所の新設

これまでで最もプレッシャーを感じたのは、
精米所の新設という大きな設備投資。
農業を始めて間もない時期に、
設計や資金繰りに奔走した経験は、
今の経営の土台となっています。
想いだけでは続かない
「どんなに想いがあっても、持続可能でなければ意味がない」
田邊は、農業において
想いと経営のバランスを何より重視しています。
理想だけでは続かない。
利益だけでも意味がない。
その両方を成立させることが、
本当の農業経営だと考えています。
目指すは300ha規模の農業へ

10年後、マルサンファームは
300ha規模で多拠点展開する農業法人を目指しています。
それは単なる規模拡大ではなく、
日本の食料安全保障を支えるための挑戦。
農業の可能性を広げるために、
新たな生産体制の構築を進めています。
すべては「食」から始まる

マルサンファームが掲げるテーマは、
「すべては食から始まる」
食料なくして人は生きていくことはできません。
農業は、その根幹を支える存在です。
田邊は農業を通じて、
日本、そして世界の未来を支えていきたいと考えています。
青森の農業の未来へ
青森にはまだ閉鎖的な側面もあると感じる一方で、
若手農家には強いエネルギーを感じています。
時代とともに、農業は必ず進化していく。
その中心に立ち、変化を牽引していく存在でありたい。
視点を変えれば道は開ける

壁にぶつかったときは、
視点を変えること。
多角的に物事を捉えることで、
柔軟な思考が生まれ、前に進む力になります。
影響を受けた存在
田邊が強く影響を受けているのは、
中森農産 代表取締役 中森剛氏。
同年代でありながら、日本を代表する農業経営者として
圧倒的な実行力とスピードで事業を展開しています。
その志とビジョンは、
マルサンファームの目指す姿とも重なります。
メッセージ

青森県平内町でお米の栽培を行う
株式会社マルサンファームです。
私たちは、日本の食料安全保障の確立を目指し、
農業を通じて社会に貢献していきます。
そして、稼げる農業を実現することで、
農業という産業をより魅力的で豊かなものへ。
その実現には、皆様の応援が不可欠です。
今後とも、マルサンファームをよろしくお願いいたします。



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